子供が学校帰りに転んでケガをしてびっくりした経験談
子供が小学校から帰ってくる時に転んで、
顔から血を流しながら帰ってきたことがありました。
ランドセルの重みでうまく手をつけず、顔から転んでしまったようでした。
子供も泣いていて、私もびっくりしましたが、 それほど大ケガというわけではない様子だったので、とにかく落ち着いて病院に行くことにしました。
皮膚科では薬を塗ってガーゼを貼ってもらい、3回くらいは通院するようにと言われて通いました。
季節は秋だったのですが、通院が終わった後、 「これから冬にかけて、傷跡が残らないように患部に日焼け止めクリームを塗るようにしてください」 と言われました。
傷跡は大きくはないものの、見て分かるくらいに残っていました。
そこへ紫外線を受けると跡が残りやすいので、数ヶ月は日焼け止めクリームを 塗るようにとの指導でした。
それから毎朝、学校へ行く前に日焼け止めクリームを塗るようにしたところ、 数ヶ月経ったら傷跡がきれいになくなり、ホッとしました。
このような対処方法は教えてもらわなければ分からないことなので、 病院の先生に教えていただいて助かりました。
大きなガーゼを貼っている間は心配し、周りのお友達やお母さん達にも びっくりされていましたが、大事に至らず本当に良かったです。
また、転んだ時に家まで送ってくれたお友達にも感謝しています。
子供自身の記憶にも、「転んでケガしてしまったけど友達が助けてくれた」 という思い出は大切に残っているようです。